2010年09月13日

平泉の感想

遙かスポットを回るだけでしたら、巡回バス「るんるん」だけで回れます。
ただ、本数が少ないのと、終電が早いというのを考慮して、歩いて回れるところは歩いていくことを考えていくのがお勧めです。
事前に時刻表を持っていると楽ですよ。

郊外にある、達谷窟は確実に15分で見て回れるならバスでもいいと思うのですが、時間を有効活用したい方は車の方がいいかもしれません。
北にはまだ、他の遺跡があったり。
水沢の方には「えさし藤原の郷」といって、柳之御所などが復元されているらしいです。
等身大で写真を取られたい方、体感されたい方は本当に車の方がいいのではないかと。

平泉内でも、駐車場はある処ばかりですので、時間を有効に使って周りたい方はレンタカーがお勧めです。

町全体が、文化遺産。といった印象です。
地元の方も親切な方ばかりで、挨拶すれば笑顔で返事をしていただけますし。
また機会があれば行きたいなぁと思います。
posted by 榎木雫 at 16:45| Comment(0) | 平泉

平泉文化遺産センター・平泉文化史館

20分程度で見学できます。
じっくり見ない人は10分で行けるんじゃないかな。
奥州藤原氏の土着から、滅亡までを2〜3分の映像つきで説明が表示されます。

結構勉強になりました。清原の清衡の辺りは勉強不足で難しかったですが……。
説明書きを聞いていると「浄土」という単語がものすごく出てきて「またかよ」とか思うほど、浄土の憧れを感じます。

そのままバスに乗って、平泉文化史観へ。

中尊寺のそばにあるので、そのまま向かいます。
拝観料大人310円

310円って何!中途半端すぎる!と言いながら、中に入ると平泉の歴史を説明してくれる展示が。
1.縄文時代
2.弥生時代
3.古墳時代……

という感じです。縄文時代からか。なるほど。
古墳時代の遺跡も多いみたいですね。

平泉の遺産が今のように残っているのは、伊達藩が手厚く保護をし、戦後とある人物が一生懸命に働きかけたから。
だからこそ、金色堂があんなに光り輝いて、他の史跡もしっかりと保護されているんですね。

二階にはなんと、無量光院、柳之御所、毛越寺の模型が置いてありました。
「魂の力作」と書いてありましたが、まさにその通りではないでしょうか。本物は見れないけど、模型見たい!という方は、行ってみるといいと思います。

そんな感じで、時間がなくなったので平泉駅へ帰って、駅前のお菓子屋さんでお菓子を買って、平泉を発ちました。
posted by 榎木雫 at 16:38| Comment(0) | 平泉

達谷窟毘沙門堂

バスにゆられて15分程。
到着!達谷窟毘沙門堂です。
次のバスは15分後に出てしまう!ということですが、まあのんびり見ればいいやと思い、のんびりぶらぶらと。

ずいぶん前にテレビの珍百景で出てたと思うのですが、ここは坂野上田村麻呂に関係するところなので、遙かスポットとは関係ないです。
が、勾玉好きとしては外せない!ということで。
P9110270.JPG

岩面大仏というのがとても有名らしいのですが、西寺さんでは阿弥陀如来さんと呼んでいるそうです。

見終わるのに20分ぐらいかかって、さて帰るかと思ったらバスが1時間程待たなければならないので、毛越寺まで車で10分とガイドブックにあったので歩いて30分ぐらいかな?と思い、歩くことに。

結局、1時間以上かかり、バスの方が早くついたのですが。
まあ、これもいい経験ということで。
毛越寺を出る頃ぐらいから雨が降り出し、歩いている最中も大雨でした。

ホテルで荷物を受け取り、平泉駅まで送ってもらいました。
コインロッカーに荷物を預けて、駅前のそばやさんでおそばをいただきました。
安くておいしかったです。「泉屋」
posted by 榎木雫 at 16:18| Comment(0) | 平泉

毛越寺

P9110180.JPGホテルで朝食を食べた後、またも荷物を預けて毛越寺へ。

9時過ぎに行ったのでちゃんと開いていましたよ。

P9110198.JPGこちらも本堂以外はほとんど焼失していて、残念ながら遙かに出てくる毛越寺の写真は撮れませんでした。池しかなかったので;;
浄土庭園というのは日本唯一、だったかな。庭園の中にある遣水というのも、ここにしかないそうです。
遙かの背景にあるのは、伽藍の一部、大泉が池にかかる橋っぽいです。
池と一部の建物しかなかったので、それっぽいところを狙って撮影

一時間はかからなかったと思うのですが、じっくり見て30分以上はかかったと思います。

バスの時間まで30分程有ったので、休憩どころでずんだ餅をいただきました。
P9110258.JPG

はしやすめに大根おろしが美味しかったです。
posted by 榎木雫 at 16:03| Comment(0) | 平泉

旧観自在王院庭園

早朝で時間が余ったのでそのまま旧観自在王院庭園へ。
P9110143.JPG

ここも、池しか残っていませんでしたが、当時は都からの使者をもてなす施設があったらしいです。
見事に池と石塁と2つの建物のみでした。
ここも広いので、きちんと見ようと思うと20分前後はかかるのですかね。きちんと覚えていないのですが……。

時間残ったから毛越寺に行こうと思ったら、毛越寺は入口で拝観料を払う制度らしく、8:30にならないとあかないみたいです。
ので、閉まっている門をぱしゃり。としてからホテルに戻りました。
P9110151.JPG
posted by 榎木雫 at 15:42| Comment(0) | 平泉

金鶏山

P9110123.JPGその日は天気が崩れるとのことだったので、金鶏山を登ってから朝風呂しよう!ということで5:30に起床して、登ってきました。



入口には源義経妻子の墓がありました。
手を合わせてそのまま進みます。
結構平坦な道が続くと思いきや、突如急こう配が。

「鞍馬山に比べたら楽勝だぜ!」と言いながら登ること5分程度。5分もかかってませんけど。


P9110133.JPG

意外とあっさりとついた山頂です。
全体で15分くらいですかね。時間が結構余っていたので、そのまま旧観自在王院庭園に向かいます。
posted by 榎木雫 at 15:28| Comment(0) | 平泉

柳之御所史跡公園・柳之御所資料館

P9100095.JPGとにかくただっぴろい!

るんるんに乗っていると、ガイド音声が流れるのですが、3千坪とか言ってた気がします。全てが公園でした。
建物の復元はされていませんが、礎石があったところに柱が立っていたり、復元CGの写真が貼ってある立て看板があったりと、全部見ていると結構時間がかかりました。どれぐらいいたのかちょっとメモしていませんが……。
気づくとるんるんの終電でした。

隣接する資料館では、史跡の説明が丁寧にされていてふむふむと勉強になります。
ちなみにトイレには「ちゅう木」という、当時のトイレットペーパー的な木が置いてありました。使えるか!
posted by 榎木雫 at 15:20| Comment(0) | 平泉

無量光院跡

またもやるんるんに乗って今度は「無量光院跡」です。

藤原秀衡が、平等院鳳凰堂を模して作ったという、建築物。
現在は「跡」というのが表す通り、池と中島と少しの礎石しか残っていません。
ですが、平等院鳳凰堂に行ったことのある方なら多分想像できますよ。
P9100090.JPG

今もまだ発掘作業中でした。
ぐるっと発掘中以外の所は回れます。
夕暮れ時だと綺麗だろうなぁと想像しながら、徒歩で次の柳之御所遺跡へ向かいます。
posted by 榎木雫 at 15:15| Comment(0) | 平泉

高館義経堂

中尊寺の入口にあったお店で「盛岡冷麺」を食し、巡回バス「るんるん」で「高館義経堂」へ。

この日は晴天でした。東北な為か、晴天でも涼しくてすごしやすかったのですが、高館義経堂は天気が違っていました。
もう、同行者の沙紗さんの表現が素敵なのでお借りします。

「晴れときどき毛虫」

バスを降りるときに「毛虫が大量発生してるせいで拝観中止になっているよ」とバスの運転手さんに言われたのですが、とりあえず行って見ることに。P9100075.JPG

参拝入口の方に毛虫の事情をきいたところ、下流か上流か忘れてしまったのですが、毛虫が大量発生して、高館義経堂の方にまでお引越ししてきてしまったそうでw
拝観再開が3日後と言われ明日帰ることを伝えると、傘を挿してで良ければと言って頂けたので晴天の中、傘を挿して階段を上りました。
P9100077.JPG
P9100081.JPG

私の中で毛虫=金時なので、白い毛虫に驚きました。
這い上がってくるし、上ってくるよとのことだったのですが、上ってこないし、足の踏み場がないほどは毛虫はいなかったです。貴重な体験をしました。

P9100086.JPG
ちなみに、松尾芭蕉の有名な句
「夏草や 兵共が 夢の跡」
の句碑も立っていました。
posted by 榎木雫 at 15:07| Comment(0) | 平泉

中尊寺

11時くらいに中尊寺に着きまして、初っ端に発見したのが
「武蔵坊弁慶の墓」

P9100020.JPG

ここにあるとは思わず、思わずテンション↑
何故かお墓なのにピースで写真を撮ってしまいましたが、申し訳ない弁慶さん……。
気を取り直して、中尊寺にいざ!

P9100022.JPG

月見坂というのを登り、途中に弁慶堂をはじめたくさんのお堂がありました。
ひとつひとつじっくりと見て、ようやくついた本堂でお参りして朱印帳を購入しました。
祖母に見せてもらってからずっと欲しくて、東北専用のご朱印にしました。P9100044.JPG

そのまま、金色堂へ。金色堂は宝物館と一緒に入れる拝観券しかなかったのでそっちも見学しました。

P9100054.JPG

金色堂は、ずいぶん昔に公共放送か何かの特番で、奥州藤原三代の遺体であることの証明だとか、復元とかで大変そうだったのを見たのを覚えていたので、とても綺麗になっているのに感動しました。

これを保存しなければならないと活動された方々のおかげで今私たちが、900年前の建物の輝きが見れるのだなぁと感慨も一入でした。

金色堂を出て、とことこ下ると白山神社を発見しました。
地元の近くにも白山神社があったのでなんだか身近に感じて寄ってみますと、立派な能舞台がありました。
写真撮影はできても、許可なく雑誌などに載せないようにとあったので、ここに写真は載せませんが……。

下から登って、じっくりと見て、全てのお堂でご朱印を押して頂いて入口に戻ると2時ぐらいだったので、全体で3時間ぐらいかかりました。どこかで休憩したとかはなかったのですが、結構広いです。

「所要時間」3時間
posted by 榎木雫 at 14:48| Comment(0) | 平泉

平泉到着

9月9日に夜行バスに乗り、早朝に東京駅に到着しました。
東京駅のB1Fでぼうっと時間を潰して、7:04発の東北新幹線でいざ平泉へ!

9:30頃に一ノ関駅につきまして、そこで東北本線に乗り換えです。
顔洗ったり顔作ったりと時間を潰して、10:30の電車に乗って平泉へ!
まず、電車に困惑しました。


扉のそばにボタンが。

「これ、何?」

電車はあるのに、扉は閉まってる。なのに人は乗ってる。

なんで!? と困惑しつつ、あいている扉から乗車。わくわく
P9100006.JPG

どうやら地元の方らしき行動を見ていると、開けて乗って閉めて座るみたいです。ふむ。勉強になりました!

一つ駅をはさんで平泉到着!!
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同行者と「おおお!」と感動してパシャリ。
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とりあえず、コインロッカーを使おうか、それとも旅行のおまけについているレストハウスに預けに行くかで悩み、とりあえずホテルで預かっていただけないか電話して聞いてみました。

宿泊ホテル「平泉ホテル武蔵坊」

電話をしたところ、預かってもらえるとのことで現在地を聞かれたので駅に着きましたーと答えると「今からお迎えに伺います」とのこと。なんて親切!
ってことでホテルに重たいリュックを預けて、そのまま中尊寺へ歩いて行きました。

10分前後上っている最中に、熊野三社を見つけたり、ほっかほっか亭の前に弁慶の立て看板があって面白かったです。
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posted by 榎木雫 at 14:33| Comment(0) | 平泉

平泉旅行

平泉旅行
2010年9月10日〜11日
(9月9日夜中に夜行バスで東京に向かい、10日朝から東京発やまびこ43号乗車 10:30頃平泉到着)

旅程
10日
中尊寺
高館義経堂(たかだちぎけいどう)
無量光院跡
柳之御所遺跡
柳之御所資料館

11日
金鶏山
旧観自在王院庭園
毛越寺
達谷窟毘沙門堂
平泉文化遺産センター・平泉文化史観

<宿泊施設>
・平泉ホテル武蔵坊

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posted by 榎木雫 at 14:14| Comment(0) | 平泉